皆さん、こんにちはハッピーリッチママ小桧山美由紀です。
本日は私、小桧山美由紀がマレーシアに移住した本当の理由についてお伝えしていき
たいと思います。これから海外移住してみたいなと思う方はぜひ参考にしてみてください。
私がマレーシアに移住した理由は大きく分けて3つあります。
マレーシアに移住した理由①
一つ目の理由は海外に住んで子育てを海外でやってみたかったからです。
マレーシアに移住した理由②
私が海外でも働ける仕事が見つかったからです。
マレーシアに移住した理由③
本屋で見かけた本にこれから海外理由は普通になるということを知ったからです。
今回はこの三つについてお話していきたいと思います。
私は海外に住んでみたい。海外で子育てしたいなということを漠然と考えていました。
しかし、英語はしゃべれないとか、仕事がないからお金がないとか、家族がバラバラになるのはよくないのではないかなどいろんな理由が思い浮かびました。
このように常にできない理由というのは、意識もしていないのにポップコーンのように
ポンポン出てきました。
当初は、こういったできない理由を並べて海外なんて危ないとただの夢物語になってしまっていました。
しかし、そんな時に2つ目に記載した、海外でもできる仕事が見つかったのです。
だから、私はじゃあ海外に移住してみようという決意をすることができました。
それはいま私がやっている起業ということです。
私自身は時給900円の普通のママから起業して年商5000万円になることができました。なぜそんなことができたかというと私は子育てしながらお家でできる働き方をしたいと思っており、かつ私の場合は結構面倒臭がり屋なので子供を連れて外に出るという選択肢はありませんでした。
もちろん私にも妊娠出産の経験がありまして、妊婦であろうが赤ちゃんがいようが子育てしながらできるやり方というのが必要でした。
加えて私の場合は子供が上にも3人もいたわけでその子供たちが学校から帰ってくるまでにはこの家にいなければいけなかったんです。しかしどう考えても学校の帰宅までに私が間に合わない。そうなると子供がさみしい思いをするのではないかなと思っていました。私自身一番優先したことは子供が帰ってきたときに家でお帰りというような働き方がしたいと思ったから今があるのです。
ではその働き方をするためにどうするかというと「集客」も「商品提供」も全部家でやるようにし、インスタやブログで発信することによって私から学びたいと思ってくれる人を集め、スクールを提供することにより事業を成り立たせています。
このようにして自宅で起業できるようにし、結果自宅以外のどこでも働けるようになり、私は海外でも日本にいる時と変わらず仕事ができるということで、つまり海外に行っても仕事の不安はなくなり、海外に移住してみようという決断ができたのです。
また私は日本でいた時に本屋さんで海外留学の本をたまたま読んだのですが、今、中国とか韓国では留学というのは普通になっています。本国に住んでいて英語の勉強のために2年ぐらい留学しにきて、また留学し終わったら帰って本国で大学受験に備えるというスタイルが一般的ですということがその本には書いてありました。
私は日本でも5年後10年後にはそのスタイルが当たり前になってくると思います。
私たち大人だけであれば基本的にいつでも取り返しがつきますが、子供は刻一刻と育っているわけでそうはいきません。
私も親であるからこそ子供に対して最高の教育を提供したいと思っています。
留学が当たり前になるということはこの先英語は喋れて当たり前の時代になります。
英語が喋れないといろんなことで不便を感じることが目に見えている。なら今やろうと思ってそれが最終的な決定打になりました。
さらにそこでもう一つ思ったことがありました。
これから留学が当たり前になったときいち早く経験していることで留学エージェントとしてのビジネスの展開も考えられると思います。
一度留学した人の中には、永住を検討される方も多く海外で職に就きたいという需要は必ず出てくると思います。その時留学エージェントの職をアテンドすることができればビジネスとして発展できると思います。
みんながやってからやるのではただのお客様ですが、みんなよりも一足先に動くことで、お客様になってくれる可能性があるわけなので、自分がビジネスをやっていける可能性もすごく大きくなります。
実際今、留学エージェントをやっている人も今よりも5年10年前に一足早く来ただけの話で10年分の知識があるだけなんです。
起業も一緒で私が先に初めて、私が結果を出しているからこそ私に相談したいという依頼が来るだけなんです。
早く動くことでビジネスチャンスは大きくなります。