【副業バレる/バレない完全解説】副業がバレるたった2つの原因を完全解説!副業禁止でバレないやり方も紹介
本記事では会社にバレずに副業するための対策について解説していきます。
本記事は以下のような方に向けて書いています。
・副業したいけど会社にバレるのが怖い方
・会社で副業禁止だからバレたら困る方
・バレないための対策を知りたい方
〇副業は対策をすればバレない
副業がバレないための対策を立てるには、副業がバレてしまう原因を知る必要があります。そして副業がバレてしまう原因を対策することによって、副業バレを防ぐことができます。実際、私が運営しているママのための起業スクールでも、副業禁止の中で副業をしている方が多くいます。しかしその方たちは、副業バレの対策をすることで会社にバレることなく、副業を続けることが出来ています。
〇副業がバレる原因
●SNSからバレる
SNSから副業がバレる要因は、どのような副業をやるかによって変わってきます。私の場合は自分の商品を作って起業するという形態の起業スクールを運営しています。
例えば、自分の商品というのは、
・本業でメイクに携わる仕事をしている方は「メイクレッスン」
・美容師の方であれば「ヘアアレンジ講座」
・食育にこだわっている方であれば「食育講座」
・メンタル的なものに克服した経験があれば「メンタルカウンセラー」
・子育ての経験を活かして「子育て講座」
このように自分のやりたいと思うことを商品にして、講座やレッスンに申し込みを頂くことによって、お客様からお金を頂き収益化していきます。私のスクール生には、いろんな商品を持った方がいますが、一人一人持っている商品にどのようにしてお申込みを頂くかというと、SNSを利用しています。
主にブログとインスタを中心に発信し、その投稿を見た方が「レッスンを受けてみたい」と、申し込みをしてくれるのです。お客様は自分に合ったアドバイスを貰いたいと思うからこそ、お金を支払ってでも有料の講座に申込みをします。ですが誰でもいいからお金を支払うのではありません。インスタやブログを見たときに、「この人だったらお願いしたいな」と思われることで申し込みが頂けるようになるのです。
そのため、インスタやブログで発信することが副業バレの一つの原因になります。インスタの場合、自分の携帯電話の番号で登録をしていると、番号を知っている会社の人たちに「友達かも?」と、インスタのアカウントが表示されることでバレてしまう可能性があります。
ですので、対策としては自分の番号でインスタグラムを登録しないようにするのです。
ただしこれだけでは不安と感じる方も中にはいることでしょう。そこで他の対策としては、ビジネスネームやアプリを使うことをおススメします。偶然、会社の方が自分のアカウントを見つけた場合でも、名前が違ったら同一人物だとは思うことはなくなるでしょう
さらにアプリを使って自身の顔を別人のようにしてしまうのもバレない対策になります。
●住民税からバレる
住民税の額が上がったり下がったりすることでバレてしまうことがあります。副業をして収入が増えると払う税金が増えますが、通常、会社員であれば会社が代わりに手続きをして、会社が支給した給料から住民税が天引きされます。
ですので、副業をすることによって収入が上がると引くべき住民税は多くなります。その際に同期の人と比べたり、去年と比べたりされた場合気づかれることがあるのです。対策としては、会社に全てお任せして住民税を全部引いてもらうのではなく、本業の分だけを会社から天引きしてもらうことが必要になります。副業の税金に関しては、自分で税金を納めることで会社にバレてしまうことが防げます。
自分で副業の税金を払う方法は、確定申告の時にメインの給料以外の所得に関して「普通徴収で支払う」という欄にチェックするだけです。チェック一つで回避できるのであればやらない手はありません。
将来的に不安だから副業をしている方は多いです。そして多くいればいるだけ対策の質は上がっていきます。なぜなら私が運営しているスクールの生徒さん達は、副業がバレないためにどのようにしているのかなどの情報をシェアし、みんなで力を合わせて対策を練っているからです。副業禁止だとしても、副業禁止というルールに縛られて将来お金に困る生活をすることはないのです。
〇最後に-マイナンバーからバレる?
マイナンバーからバレることは基本的にはありません。万が一、会社がマイナンバーを使って税務署や自治体に従業員が副業しているかどうかを問い合わせた場合でも、答えてもらえる可能性は非常に低いです。正当な理由が無い限り、個人情報の開示はしてはいけないルールが徹底されているため、マイナンバーから副業がバレることはほとんどないでしょう。
マイナンバーを気にするよりも、SNSからバレないように対策する方が重要です。インスタグラムを登録する際は、自分の電話番号で登録せずにビジネスネームを使うこと、またアプリを利用することなどを実践してみてください。また、住民税はメインの収入とは別に自分で納付することで副業バレを防ぐことができるでしょう。